第48回
2019/01/15
からだポカポカ、あったかスイーツ
中国では体を冷やさないよう、夏でもホットティーを飲むそうです。体がポカポカする温かなスイーツもいろいろ。家庭で代々受け継がれる味や、薬膳の効果を取り入れたもの、さらにSNSで話題の洋風スタイルも追っかけ、今回はあったかスイーツオンパレード!
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カフェ・レストラン・バー
カフェ 香蘭(かふぇ こーらん)
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家庭に受け継がれた“おばあちゃんの芝麻湯圓”
イタリア人のお客さんも「エスプレッソがおいしい」と認める、コーヒー専門店。お正月の三箇日限定で、こんな可愛いカプチーノも供されました。
さて、その店長宅に伝わるおばあちゃんのあったかスイーツがこちら、『芝麻湯圓』。
『芝麻湯圓』はツーマータンイェンと発音します。この発音が、中国語の「団欒」の発音と似ていることから、家族が集まるお正月に食べる縁起物。11〜3月限定なので、ぜひ味わって。650円(税込)。
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観光・アミューズメント
横浜大世界(よこはまだいせかい)
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“目の前で仕上げるチョコスイーツ”に歓喜☆
お土産から占いから体験型ミュージアムまで、ギュッと詰まったエンタテイメント施設の中に昨冬オープン! 以来、SNSで話題の「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」。
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カフェ・レストラン・バー
鼎雲茶倉台湾茶専門店(ていうんちゃくらたいわんちゃせんもんてん)
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台湾の国民的スイーツ“豆花”
横濵關帝廟の横道、中山路にある台湾茶専門店。雑貨屋さんのような、ホッとする和み系の店内へ。
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お菓子・おみやげ
同發新館売店(どうはつしんかんばいてん)
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イートインで冬の薬膳スイーツ♪
同發本館は、明治創業の広東料理の老舗。店頭に豚やアヒルなどの焼き物を吊す光景は、中華街でもおなじみですね。通りを挟んだそのすぐ近くに、昭和30年代まで使われていた映画館がありました。レトロなそのたたずまいは、同發新館レストランになり、2012年に中華菓子・点心の売店としてリニューアルオープン。
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カフェ・レストラン・バー
幸せのパンケーキ 横浜中華街店(しあわせのぱんけーき よこはまちゅうかがいてん)
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全国で行列の“ふわっふわパンケーキ”
2015年に表参道でスタートした「幸せのパンケーキ」は、仙台、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、熊本、沖縄、そして香港などにも出店。ここ横濱中華街には2017年にオープン。ふわっふわっの生地と、上質ホイップバターにはまった人々が行列します。
千谷'sメモ
あったかスイーツで冬将軍を吹き飛ばそう!