着付け・ヘアセット専門店でハイカラさんに大変身『横濱ハイカラ美容院』
10:00
自分の住んでいる街は、かつてどんなところだったんだろう?とふと思い、歴史の本を読みながら、昔の横浜をあれこれ想像していたら、タイムスリップしてみたくなりました。そんな願いを叶えてくれるスポットが中華街にもあると知り、今朝は『横濱ハイカラ美容院』へ向かいます。”ハイカラ”という響きが何だか気になって仕方ありません!
身も心も明治・大正時代へタイムスリップ?!ブライダルやセレモニーシーンでの着付けやヘアセットもお任せできるトータルビューティーサロンで、あのハイカラさんになれる『横濱ハイカラ散歩』というプランを体験します。袴のレンタルと着付け、ヘアセットがパックになって、お出かけできるサービスです。(半日コース8,000円/1人※2人以上で申込み)
なんと『ハイカラ散歩』という言葉は、商標登録出願済みなんだそう。和装の着付けを行なっているサロンならではの高い技術力で、とってもステキに袴の着付けをしてくれます。そして大変身のポイントは、髪型にあり。当時の髪型を忠実に再現することができるのも和装のプロ集団ならでは。レトロな雰囲気漂う本物のハイカラさんになれちゃうんです。
着付けが完了したら、お散歩へ出発。中華街や赤レンガ倉庫など観光スポットを巡り、ポーズを決めて写真を撮りましょう。私のお気に入りは、袴の赤が映えるこの場所。『ハイカラ散歩』は、レトロな雰囲気に浸りながら、横浜を優雅にお散歩できる最高の体験型観光プランです。実際に街を歩いてみて、袴はロングスカートに似ていて足を動かしやすく、楽に歩ける着物なんだと学びました!
※表示価格は全て税込です。
飛沫防止対策 アイコン説明
- 定員半分
- ソーシャル
- カーテン
- マスク着
- 消毒液
- 入店体調
- 料理取分
- 部屋換気
- 客席消毒
トルコランプと小物製作体験教室『ミチコトルコ』
13:00
朝、ハイカラ散歩をしている時に、トルコの国旗がなびいているお店があるなあ〜と気付いて見ていた『ミチコトルコ』。看板には”トルコランプ製作教室”の文字が!中華街でトルコに触れられる場所があるなんて意外でした。なぜここにトルコ!?色々気になるので、とにかくお店へ伺います。ランプ製作コースに加え、最近新しいコースも始まったらしいのです。
店内には、色鮮やかで美しいトルコランプが飾られています。このオリジナルランプが作れるワークショップの講師は、MICHICO(みちこ)さん。自身も趣味でトルコランプ作りを習っていたことがあり、自分で作ったランプの灯りを見つめていると一日の疲れが癒され、その癒しのパワーを多くの人に伝えるために、ワークショップを開催しているそうです。
今日は、新しく開講した小物作りコースを受講し、ガラスのコースター(※材料費込み1,500円)を作ります。透明のガラスのコースターに、カラフルなガラスとビーズでモチーフを描きます。美しい模様に癒され、気軽にトルコ文化を体験できるのが魅力的。デザインが印刷された用紙もあるから、模様が浮かばなくても大丈夫。私は”Yulduz(ユルドゥス)”というモチーフをヒントに、柄を作ってみました。
Yulduzは、ウズベク語で”永遠に輝く星”を意味するそうです。ウズベク語を一つ学べました!いよいよ用紙の上にデザインした柄を、コースター本体に糊で貼り付けていきます。そして、ガラスの隙間をビーズで埋めていきます。たくさんある色や形の中から、直感で好きなものを選ぶことって楽しい作業です。出来上がった唯一無二の作品は、自然と愛着が湧いて来ます。
※表示価格は全て税込です。
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17:00
やっぱり欠かせない秋の楽しみは”食”ということで、本日の締めは、この夏オープンした『王府井 台湾美食 520』で、秋に食べたい台湾スイーツを求めに行きます。美食家のオーナーが、台湾で食べて美味しいと納得したものだけを厳選してメニュー化しているので、どれを食べても本場の味がするんだそうです。迷った時は、食べたことがないものを注文するのもアリかもしれません。
お店は、大通りと市場通りの2つの通りに面しています。大通り側では、小籠包や胡椒餅や炸鶏排を、市場通り側では、豆花・仏草・芋園などスイーツを提供していて、甘いものとしょっぱいものを一度に楽しめるのが特徴です。しょっぱいものを食べたら甘いものが欲しくなる、甘いものを食べたら…美味しいものループにハマってしまいそうな予感がします。
王府井の看板メニューでもある『小籠包(蒸し小籠包560円/4個)』は、お店でも大人気のメニュー。職人さんが丁寧に作っている姿を、ガラス越しに見ることができます。いつでもアツアツを食べて欲しいという思いが込められており、お店のこだわりを感じます。出来たてものを手軽に食べられるスポットは、街歩きの強い味方です。お持ち帰りや通販でも購入可能
秋といえば芋!!ということで、オーナーの矢崎雅子(やざきまさこ)さんのオススメは、モチモチの芋団子の食感がクセになる『芋園(560円)』。甘じょっぱいチーズクリームがアクセントの『マンゴーティー(780円)』も一緒に楽しみます。チャイナドレスで、スイーツ片手に写真に撮ると、あら不思議。現地を旅行している気分になり、美味しさだってUPします↑
※表示価格は全て税込です。
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