お知らせINFORMATION
横浜中華街発展会 2020/03/19
新型コロナウイルスを含む感染症疾病への対応について(第4報)
横浜中華街においては、以下の内容を各店主へお知らせして、感染拡大防止に努めており、幸いなことに現在のところ発症者は認められておりません。
令和元年12月以降、世界中に感染が拡大し、世界保健機関(WHO)は3月11日に「新型コロナウイルスはパンデミックとみなすことができる」と表明しました。日本国内においても発症が確認され、日本政府は2月1日新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令等の施行がなされました。
横浜中華街においては、以下の通り、感染拡大防止に努めており、幸いなことに現在のところ発症者は認められません。
(以下、横浜市中区福祉保健センターの指導にて作成)
感染を防ぐには、「こまめな手洗い」「咳エチケット」といった基本的な予防対策が有効です。
中華街では、引き続き衛生管理(①アルコール液や次亜塩素酸ナトリウムの殺菌洗浄の徹底。②感染防止を目的とした、手洗いやうがいの徹底、などインフルエンザやノロウィルスに対する予防対策と同様)を推進いたします。
新型コロナウイルス関連肺炎を疑う場合の国の定義(2020年1月27日現在)
発熱(37.5度以上)かつ咳などの呼吸器症状があり
発症から2週間以内に
(ア)武漢市を訪問した。
または
(イ)「武漢市への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人」と接触した。(横浜市HPより)>
行政では、上記以外でも感染症の疑いがある場合は、いきなり病院へは行かず、マスク等を着用し事前に医療機関へ連絡をしてから受診してください。と通達されております。
神奈川県新型コロナウィルス肺炎 専用ダイヤル 045-285-0536
横浜市中区福祉保健センター福祉保健課 045-224-8332
その他、各自治体に相談窓口が設置されております。
各店舗において、従業員やその家族が発熱(37.5度以上)かつ咳などの呼吸器症状を発症した場合は、無理な出勤はさせず、上記、新型コロナウイルス関連肺炎を疑う場合は、行政窓口に連絡し、相談・治療を行うように指導してください。
万が一、各店舗において、発症者が現われた場合については、下記を参考にしてください。
①感染が疑われ、保健所の指導に従い、検査を行って、陽性が確認された場合、保健所は本人への聞き取り調査後に拡大防止策への対応を行います。
②居住先での、濃厚接触者の把握と監視。
③勤務先での、行動履歴等を通じて拡大防止策の実施。
陽性を確認した、保健所と、居住地、勤務地が当該保健所の管轄と異なる地域の場合は、各々の保健所から、勤務先に連絡が入り、その後、拡大防止策の指導を行うことになりますので、その指示に従ってください。
・勤務先での実施見込み項目
・勤務先内外における濃厚接触者の確認
・濃厚接触者の医療機関受診および自宅待機指示と健康状態の確認
・勤務先の消毒
横浜市では、別紙の通り「施設の消毒方法」という資料を配布しております。
状況によっては、保健所の指導のもと、専門の消毒会社を起用することもできるとのことです。
2020年3月18日更新
横浜中華街発展会協同組合
理事長 高橋伸昌
令和元年12月以降、世界中に感染が拡大し、世界保健機関(WHO)は3月11日に「新型コロナウイルスはパンデミックとみなすことができる」と表明しました。日本国内においても発症が確認され、日本政府は2月1日新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令等の施行がなされました。
横浜中華街においては、以下の通り、感染拡大防止に努めており、幸いなことに現在のところ発症者は認められません。
(以下、横浜市中区福祉保健センターの指導にて作成)
感染を防ぐには、「こまめな手洗い」「咳エチケット」といった基本的な予防対策が有効です。
※咳エチケット:咳やくしゃみなどの症状があるときに、マスクの着用やハンカチなどで口や鼻を押さえることで、周りの人への飛沫感染を予防する対策です。
中華街では、引き続き衛生管理(①アルコール液や次亜塩素酸ナトリウムの殺菌洗浄の徹底。②感染防止を目的とした、手洗いやうがいの徹底、などインフルエンザやノロウィルスに対する予防対策と同様)を推進いたします。
新型コロナウイルス関連肺炎を疑う場合の国の定義(2020年1月27日現在)
発熱(37.5度以上)かつ咳などの呼吸器症状があり
発症から2週間以内に
(ア)武漢市を訪問した。
または
(イ)「武漢市への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人」と接触した。(横浜市HPより)>
行政では、上記以外でも感染症の疑いがある場合は、いきなり病院へは行かず、マスク等を着用し事前に医療機関へ連絡をしてから受診してください。と通達されております。
神奈川県新型コロナウィルス肺炎 専用ダイヤル 045-285-0536
横浜市中区福祉保健センター福祉保健課 045-224-8332
その他、各自治体に相談窓口が設置されております。
各店舗において、従業員やその家族が発熱(37.5度以上)かつ咳などの呼吸器症状を発症した場合は、無理な出勤はさせず、上記、新型コロナウイルス関連肺炎を疑う場合は、行政窓口に連絡し、相談・治療を行うように指導してください。
万が一、各店舗において、発症者が現われた場合については、下記を参考にしてください。
①感染が疑われ、保健所の指導に従い、検査を行って、陽性が確認された場合、保健所は本人への聞き取り調査後に拡大防止策への対応を行います。
②居住先での、濃厚接触者の把握と監視。
③勤務先での、行動履歴等を通じて拡大防止策の実施。
陽性を確認した、保健所と、居住地、勤務地が当該保健所の管轄と異なる地域の場合は、各々の保健所から、勤務先に連絡が入り、その後、拡大防止策の指導を行うことになりますので、その指示に従ってください。
・勤務先での実施見込み項目
・勤務先内外における濃厚接触者の確認
・濃厚接触者の医療機関受診および自宅待機指示と健康状態の確認
・勤務先の消毒
横浜市では、別紙の通り「施設の消毒方法」という資料を配布しております。
状況によっては、保健所の指導のもと、専門の消毒会社を起用することもできるとのことです。
2020年3月18日更新
横浜中華街発展会協同組合
理事長 高橋伸昌