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湖南人家(こなんじんか)
本格的な「酸辣」を味わえる湖南料理
本格的な湖南料理は、唐辛子の刺激的な辛さと、爽やかな酸味が特長です。辛さの中に「香り」と「旨味」が凝縮されている「香辛」な風味が料理に全体に広がります!
その歴史は古く、四川料理と並んで中国の8大料理の1つとされています。毛沢東が最愛の郷土料理として愛した湖南料理は、一代偉人の心に残る味わいが詰まっています。
名物は湖南風の「干鍋」で、湖南省ならではの独特な味付けで、さまざまな食材を使った炒め鍋や煮込み鍋が楽しめます。
当店の湖南料理の魅力は、オーナーシェフが織りなす、故郷の風景を思い起こさせる本場の家庭料理の味をお楽しみいただけることです。
インフォメーション
住所 |
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町147 ※引用元:Google社「Google Map」 |
---|---|
電話番号 | 045-681-1888 |
営業時間 |
月曜日: 11時00分~23時00分 火曜日: 11時00分~23時00分 水曜日: 11時00分~23時00分 木曜日: 11時00分~23時00分 金曜日: 11時00分~23時00分 土曜日: 11時00分~23時00分 日曜日: 11時00分~23時00分 ※引用元:Google社「Google Map」 |
定休日 | なし |
公式サイト | https://konanjinka.owst.jp/ |
店内設備 |
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MAP
湖南人家その他の画像
※引用元:Google社「Google Map」
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湖南人家のクチコミ
※引用元:Google社「Google Map」
4.6
舛田光杜
1週間前
個人的には中華街で3本の指に入る。
全部美味しかった!
中華街はどこで食べても似たりよったりですが...
こちらは一味違いました!
本格的な中華を食べたい方はマストで来るべきです!
あと、大皿で運ばれて来る料理達にもテンションが上がります。
「湖南料理は痺れる辛さは無く、旨味のある辛さ」らしいです。
ただ、けっっこう辛かったので苦手な人は注意。
注文したもの
二種漬け唐辛子と魚の頭蒸し(+麺)
湖南ラーロウチャーハン
海鮮焼きそば
ココナッツジュース
酸梅湯
全部美味しかった!
中華街はどこで食べても似たりよったりですが...
こちらは一味違いました!
本格的な中華を食べたい方はマストで来るべきです!
あと、大皿で運ばれて来る料理達にもテンションが上がります。
「湖南料理は痺れる辛さは無く、旨味のある辛さ」らしいです。
ただ、けっっこう辛かったので苦手な人は注意。
注文したもの
二種漬け唐辛子と魚の頭蒸し(+麺)
湖南ラーロウチャーハン
海鮮焼きそば
ココナッツジュース
酸梅湯
Tani Masa
1週間前
湘西ラーロウと海鮮焼きそばを注文しました。湘西ラーロウはかなり辛めでギリギリ食べられるかなぐらいでしたが、辛さに関しては人によります。しかし味はとてもおいしく、あっという間に食べ終わりました。
湖南料理ということもあり、お客さんはほぼ全員中国人でした。
追記
湖南ラーロウは癖になるうまさで、もう4回伺いました。エビの胡椒春雨もとてもおいしかったです。
湖南料理ということもあり、お客さんはほぼ全員中国人でした。
追記
湖南ラーロウは癖になるうまさで、もう4回伺いました。エビの胡椒春雨もとてもおいしかったです。
みうけん
4 か月前
横浜市の観光名所と食の都といったら、横浜中華街。
今回やってきたのは、細い通りに数々の看板が重なり合うようにしてひしめく香港路です。
横浜中華街には、いろんなお料理を出すお店がひしめき合っていますよね。
その中で、今回紹介するのは辛い物が大好きな方ならけっして見逃してはならない、「湖南料理」のお店「湖南人家」さんです。
湖南省は中国の内陸地方の省で、辛いもので有名な四川省よりは少しだけ太平洋よりになります。
山がちで夏は蒸し暑く、冬は極寒となる過酷な気候で生き抜くために辛い料理が好まれる傾向にあり、「四川人は辛さを恐れず、湖南人は辛くない事を恐れる」と言われるほど、スパイシーな味付けが好まれています。
店内はテーブル席がメインとなる構成。
この日は平日の昼前とあって、なかなか空いていました。
お昼時ともなれば、辛いものが好きそうな方が訪れては汗をかきかき真っ赤な料理を口にしているのを見かけるお店です。
お昼のメニューは定食が中心で、一般的に慣れ親しんだ中華メニューがチラホラ。
その中に辛いメニュー、辛くないメニューが加わっています。
タンタン麺と半チャーハンのセットや、チャーシュー麺と半チャーハンのセットなど、辛い物が苦手な方への配慮も忘れてはいません。
辛い物ばかりのお店だと、辛い物が苦手な方を誘って食事に行くのも気を遣いますから、その点は安心です。
四川マーボー豆腐定食(780円)
結局は、いつも食べているメニューに落ち着いてしまいました(笑
注文すると奥から中華鍋を振るう豪快な音が聞こえてきまして、驚くべき早さで供されます。
うーん、実に豪華で、さらにデザートの杏仁豆腐もついてきて、これで780円とは。
まずはスープから。
玉子とワカメがしっかりと入ったスープで、出汁もしっかり効いてコクのある味わい。
さて、続いてはいよいよ麻婆豆腐に向き合いましょう。
見るからに豆豉たっぷりで美味しそうな麻婆豆腐!
見ているだけで花椒と唐辛子の香りがツンツンと伝わってきて、自然と頭皮が汗ばんできます。
ひき肉たっぷり、豆腐たっぷり。
そして、奥深い甘さとコクを爆発させてくれるたっぷりの豆豉。
噛むごとにプチプチと弾ける、粗挽きのスパイスが良いアンバイです。
みうけんは美味しく食べられる辛さで、花椒の「麻(マー)」と唐辛子の「辣(ラー)」のバランスが良く、これは本格的で美味しい!
豆腐にもしっかりと味が染みていて、料理人さんの腕の高さがわかります。
個人的には美味しく食べられる辛さですが、日本の一般的な麻婆豆腐の辛さとは比べ物にならないので、辛さが苦手な方は要注意。
「陳麻婆豆腐」とは、そのむかし急な来客にあわてた料理得意な陳さんが即興で作り上げた料理で、その美味しさが評判となって今に続いているんだとか。
麻婆豆腐の麻辣で舌をビャンビャンさせた後は、やっぱり白米でしょう。
白米は茶碗にこんもりと盛られていて、なんとお代わり可能とのこと。
麻婆豆腐とご飯を交互にいただいてもよし。
スプーンにすくったご飯を麻婆豆腐にくぐらせてもよし。
やはり、麻婆豆腐と白米の組み合わせは素晴らしすぎて、その美味しさに涙が出ますねぇ。
付け合わせにザーサイ。
食後に杏仁豆腐です。
ツルンと涼しくて、辛いものを食べた後の口にちょうどよい癒しになってくれます。
辛い料理のあとにはピッタリのデザートです。
後記
辛いものが大好きなら、是非とも試していただきたい「湖南人家」さん。
今回いただいたのはランチの定食ですが、そのコストパフォーマンスの良さも素晴らしいもの。
一品料理のメニューを見ると、容赦ない辛さと美味しさを誇る湖南料理もいろいろ並んでいるようです。
スッキリとした辛さを紹興酒で流し込む、そんな爽快なひとときを「湖南人家」さんでお試しになってはいかがでしょうか。
お試しを!
今回やってきたのは、細い通りに数々の看板が重なり合うようにしてひしめく香港路です。
横浜中華街には、いろんなお料理を出すお店がひしめき合っていますよね。
その中で、今回紹介するのは辛い物が大好きな方ならけっして見逃してはならない、「湖南料理」のお店「湖南人家」さんです。
湖南省は中国の内陸地方の省で、辛いもので有名な四川省よりは少しだけ太平洋よりになります。
山がちで夏は蒸し暑く、冬は極寒となる過酷な気候で生き抜くために辛い料理が好まれる傾向にあり、「四川人は辛さを恐れず、湖南人は辛くない事を恐れる」と言われるほど、スパイシーな味付けが好まれています。
店内はテーブル席がメインとなる構成。
この日は平日の昼前とあって、なかなか空いていました。
お昼時ともなれば、辛いものが好きそうな方が訪れては汗をかきかき真っ赤な料理を口にしているのを見かけるお店です。
お昼のメニューは定食が中心で、一般的に慣れ親しんだ中華メニューがチラホラ。
その中に辛いメニュー、辛くないメニューが加わっています。
タンタン麺と半チャーハンのセットや、チャーシュー麺と半チャーハンのセットなど、辛い物が苦手な方への配慮も忘れてはいません。
辛い物ばかりのお店だと、辛い物が苦手な方を誘って食事に行くのも気を遣いますから、その点は安心です。
四川マーボー豆腐定食(780円)
結局は、いつも食べているメニューに落ち着いてしまいました(笑
注文すると奥から中華鍋を振るう豪快な音が聞こえてきまして、驚くべき早さで供されます。
うーん、実に豪華で、さらにデザートの杏仁豆腐もついてきて、これで780円とは。
まずはスープから。
玉子とワカメがしっかりと入ったスープで、出汁もしっかり効いてコクのある味わい。
さて、続いてはいよいよ麻婆豆腐に向き合いましょう。
見るからに豆豉たっぷりで美味しそうな麻婆豆腐!
見ているだけで花椒と唐辛子の香りがツンツンと伝わってきて、自然と頭皮が汗ばんできます。
ひき肉たっぷり、豆腐たっぷり。
そして、奥深い甘さとコクを爆発させてくれるたっぷりの豆豉。
噛むごとにプチプチと弾ける、粗挽きのスパイスが良いアンバイです。
みうけんは美味しく食べられる辛さで、花椒の「麻(マー)」と唐辛子の「辣(ラー)」のバランスが良く、これは本格的で美味しい!
豆腐にもしっかりと味が染みていて、料理人さんの腕の高さがわかります。
個人的には美味しく食べられる辛さですが、日本の一般的な麻婆豆腐の辛さとは比べ物にならないので、辛さが苦手な方は要注意。
「陳麻婆豆腐」とは、そのむかし急な来客にあわてた料理得意な陳さんが即興で作り上げた料理で、その美味しさが評判となって今に続いているんだとか。
麻婆豆腐の麻辣で舌をビャンビャンさせた後は、やっぱり白米でしょう。
白米は茶碗にこんもりと盛られていて、なんとお代わり可能とのこと。
麻婆豆腐とご飯を交互にいただいてもよし。
スプーンにすくったご飯を麻婆豆腐にくぐらせてもよし。
やはり、麻婆豆腐と白米の組み合わせは素晴らしすぎて、その美味しさに涙が出ますねぇ。
付け合わせにザーサイ。
食後に杏仁豆腐です。
ツルンと涼しくて、辛いものを食べた後の口にちょうどよい癒しになってくれます。
辛い料理のあとにはピッタリのデザートです。
後記
辛いものが大好きなら、是非とも試していただきたい「湖南人家」さん。
今回いただいたのはランチの定食ですが、そのコストパフォーマンスの良さも素晴らしいもの。
一品料理のメニューを見ると、容赦ない辛さと美味しさを誇る湖南料理もいろいろ並んでいるようです。
スッキリとした辛さを紹興酒で流し込む、そんな爽快なひとときを「湖南人家」さんでお試しになってはいかがでしょうか。
お試しを!
Major Ursa
4 か月前
湖南省出身者が営む横浜中華街では数少ない湖南料理のニューフェイス店で、2022年10月の開業以降、赤丸急上昇中です。
激辛好きとしては避けて通れないとあって、中華街食べ歩き2日目のランチタイム2軒目で行って来ました(1軒目は重慶飯店の白麻婆豆腐)
いざメニューを見ると全てが美味しそうに感じられて注文に迷ってしまいましたが、実は事前のリサーチで狙っていたメニューと店員さんが薦めてくれたものが一致したので、ようやく決まりました。
・野山菌とラーロウ湖南風鍋
日本では珍しい食材を使った本格的な湖南料理で、配膳されて1口食べてみて注文に間違いはなかったと確信しました。風に訊くまでもなく、旨い、旨すぎると。
中華街の店員さん(オーナー姉妹)にしては非常に愛想が良く気が利き、さらには笑顔が素敵な美丽的女人とあって、料理・接客サービスともにここ10年では最高に当たりの中華料理店でした。
全メニュー制覇を目指して、リピート確実です
激辛好きとしては避けて通れないとあって、中華街食べ歩き2日目のランチタイム2軒目で行って来ました(1軒目は重慶飯店の白麻婆豆腐)
いざメニューを見ると全てが美味しそうに感じられて注文に迷ってしまいましたが、実は事前のリサーチで狙っていたメニューと店員さんが薦めてくれたものが一致したので、ようやく決まりました。
・野山菌とラーロウ湖南風鍋
日本では珍しい食材を使った本格的な湖南料理で、配膳されて1口食べてみて注文に間違いはなかったと確信しました。風に訊くまでもなく、旨い、旨すぎると。
中華街の店員さん(オーナー姉妹)にしては非常に愛想が良く気が利き、さらには笑顔が素敵な美丽的女人とあって、料理・接客サービスともにここ10年では最高に当たりの中華料理店でした。
全メニュー制覇を目指して、リピート確実です
takeshi k
1か月前
平日のランチ時に伺いました。混雑は無くランチメニューの四川麻婆豆腐をオーダー。辛い辛いと、投稿を見ておりましたが、辛さ耐性標準の私にも山椒の効いた程よい辛さで後を引きます。おかわりは無料なので、即2杯目。素晴らしい本格麻婆豆腐に出会えて感謝です。大満足した勢いで直ぐに退店してしまいましたが、そういえば杏仁豆腐が出て来なかった